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生活習慣病について

生活習慣に関係のある慢性疾患で、互いに密接に関連し合っています。以下の疾患に対して、生活習慣改善の指導とともに薬物療法(内服治療)を行っております。

高血圧

動脈の圧力が継続的に異常に高くなってしまう病気です。
高血圧症は、脳浮腫、脳出血、クモ膜下出血、脳梗塞、心肥大、心不全、腎硬化症、大動脈解離などの様々な合併症につながることがあります。
治療方法は、非薬物療法と薬物療法があります。

脂質異常症(高脂血症)

血液中の脂質やコレステロールの濃度が異常に増加した疾患です。
本来、コレステロールはホルモンや細胞膜を作るうえで材料になる物質であり、一方、中性脂肪はエネルギー源となる物質で、どちらも生命活動を行うためにはなくてはならない物質です。
しかし、これらの物質濃度が高い状態が続くと、血管の中に変性した脂肪がたまることで血管が狭くなったり硬くなったりして動脈硬化につながります。
動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞につながり、最悪の場合は死亡してしまうこともあります。
基本的な治療法は、食事療法と薬物療法になります。

糖尿病

持続的に、血中の糖濃度が高く、また、尿中に糖が混じる疾患で、インスリン(血中の糖濃度を下げるホルモン)の不足などが原因となり発症します。 喉が渇く、尿の量が多い、空腹感、倦怠感などの症状があり、さらに病状が進むと、感染症、動脈硬化、白内障、網膜症、腎症、神経症などの合併症を引き起こすリスクがあります。 25歳未満の若年層が発症する1型糖尿病と、成人になってからゆるやかに進行する2型糖尿病に分けられ、後者が日本国内における糖尿病の95%以上を占めるとされています。

痛風

血液中の尿酸の値が異常に上がった状態が高尿酸血症です。 この状態がさらに続くと、関節に鋭い痛みが生じる痛風と呼ばれる疾患になります。 痛風には食事療法と薬物療法が必要になります。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)は、内臓脂肪型肥満と、 高血圧・高血糖・脂質異常のいずれか二つ以上を同時に発症した疾患です。 メタボリックシンドロームを放置すると、動脈硬化につながるリスクが非常に高くなります。基礎疾患の治療に加え、生活習慣改善の指導を行っております。

動脈硬化 

動脈は心臓から送り出される血液を運ぶ血管で、本来は、しなやかで強い性質を持っています。動脈硬化が進行すると、血管の内側にプラーク(膿の塊のようなもの)が形成されます。プラークが破れるとその傷口を塞ぐため、血液が固まり血管を詰まらせてしまいます。動脈硬化が原因で発症する疾患として、心筋梗塞、狭心症、脳出血、脳梗塞などがあります。日本人の死因の上位にあげられる心疾患と脳血管疾患を合わせると約31万人となります(平成26年人口動態統計)。これらの予防には動脈硬化への早期介入が重要となります。当院では、動脈硬化のリスク検査と精密検査を行っております。

※動脈硬化のリスク検査としてLOX-index(リスク検査参照)、精密検査として頸動脈エコーを行っております。

 

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