新着情報

令和6年4月から毎週火曜日午前に、胃カメラ検査と腹部などの超音波検査を行えます

胃カメラ検査と腹部などの超音波検査の件数増加に伴い、令和6年4月から毎週火曜日午前中に画像検査も並診して行うことにいたしました。画像検査は検査専属の医師が担当し、一般診療は院長が担当します。
 ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

令和6年4月から令和7年3月までの木曜診療のお知らせ

令和6年度(令和6年4月~翌年3月)の木曜診療日の日程は以下のごとくです。 
木曜診療は、午後に院長の他施設での勤務があるため、午前中のみとさせていただいております(受付終了時間は通常より早い10:30までとさせていただきます)。いずれも予約にはなりますが、一般診療に加え胃カメラや腹部超音波などの検査も行います(検査の枠には制限があるのでご了承ください)。予約のない場合の受診に関しては、必ず前もって電話をしてください。 

2024年 4月18日、5月23日、6月20日、7月18日、8月22日、9月19日、10月24日、11月21日、12月19日

2025年 1月23日、2月20日、3月13日 

以上、何卒宜しくお願いいたします。

2024年4月より嚥下診療(診断と治療)は金曜日となります

高齢化に伴い誤嚥性肺炎は増加しております。当院で行っている嚥下診療(予約制)の目的は通院で行える誤嚥防止です。嚥下機能検査(診断)を行うことによって、質の高い、患者様ごとに個別化した最適な治療(嚥下訓練の指導など)を提供しております。嚥下診療(診断と治療)は、2024年(令和6年)4月より金曜日に行うことになりました(不定期ですが、月2回程度)。
ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

コロナ感染症5類以降(令和5年5月8日~)の当院の対応についての概略、更新

 当院にはコロナ感染症の重症化リスクのある高齢者や基礎疾患のある患者様が通院されております。政府が推奨しているように院内でのマスク着用をお願いいたします。院内感染対策として最も重要な項目ですので、コロナウイルス感染症が5類感染症に移行後も、引き続きマスク着用の継続をお願いいたします。  
 5類移行後のコロナ感染症に対する当院の対応の詳細は、”受診を検討される方へのお願い(新型コロナも含めた5類感染症の感染対策として)”をお読みいただけると幸いです。右の”クリニックからのお知らせ”の「新型コロナも含めた5類感染症に対する当院の対応」からも入ることが出来ます。また、定期受診されている方(いつもと違う症状の場合に有用)も含めて、ホームページの「初診の方へ」と新着情報の「新患の方へ」を一読していただければ、当院の具体的な外来対応をご理解いただけると思います。ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 5類移行後は、抗原検査や治療などの医療費が保険診療の対象になります。つまり、症状を和らげるための解熱剤や鎮咳薬などの薬剤も保険診療による自己負担になります。9月末までは、コロナウイルス治療薬として承認された薬剤は公費対象でしたが、令和5年10月からはそれが無くなり、全て保険診療による自己負担となります。コロナウイルス治療薬を服用する場合、薬局でのお支払いが1割負担で3000円~3割負担で9000円高くなるという計算になります。私見ですが、コロナウイルス治療薬を服用していただいた方が治癒までの期間も短い傾向ですし、何よりも後遺症のリスクが低下するので、服用せず後遺症を発症した場合より医療経済的にも社会的(休職など)にもメリットがあると思われます。
 誰もがコロナ慣れし制限緩和が常態化した現状では、コロナウイルス感染症が自然消滅してくれることはありません。制限なしと言えども、専門家の言うようにお互いを思いやる気持ちで、必要な感染対策をしていくことが大切なのでしょう。繰り返しになりますが、院内でのマスク着用をしていただきたくお願い申し上げます。コロナやインフルなどの感染症が疑わしい場合には、院内へご案内するまで院外の狭い間仕切り(パーテーション)でお待ちいただくことになるかと思いますが、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。また、窓を開けての換気が出来ない雨天には、院外の間仕切り(パーテーション)内で診療させていただくこともあるかと思われます。ご不満の点もあるかもしれませんが、院内感染対策としてやむを得ない対応であることをご理解していただきたくお願い申し上げます。

 

                     

新患の方へ、コロナ感染症5類以降(令和5年5月8日~)、更新

当院では一般診療との導線を完全に隔てることができない構造のため、コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの5類感染症に対しては、院内感染対策を行いながらの対応となります。暫定的ではありますが新患患者様へのお願いなどを以下にまとめてみましたので、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承のほどをお願い申し上げます。

1)当院に定期受診のない新患患者様の診察  基本的に予約診療となります。電話にて予約日時を決めさせていただいておりますが、予約枠に制限がありますので、1週間ぐらいの余裕をもって早めに連絡を下さい。尚、予約日前に体調不良などが生じた場合には電話連絡いただけると助かります(留守電へのメッセージでも可能です)。
 紹介状のある方や慢性疾患で他院からの継続診療を希望される方、検診/ドックで精密検査の必要性を指摘された方、プラセンタやにんにく注射などを希望される方、予防接種を希望される方など、当日や近日中の受診の必要性がない方は予約をお願いします(繰り返しになりますが、1週間以降の予約をお願い申し上げます)。 
2)直接来院された新患患者様の診察  ホームページの「初診の方へ」を必ずお読みください。当院の対応の流れが分かります。簡単に言うと、クリニック入口(自動ドア)前に関所があると思ってください。つまり、ここで院内の待合でお待ちいただくのか、クリニック入口(自動ドア)前にある間仕切り(パーテーション)内でお待ちいただくのかを振り分けさせていただきます。コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの5類感染症が疑われる場合には、自動ドア前の間仕切り(パーテーション)内でお待ちいただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
3)企業健診、雇用時健診、市の特定健診やがん検診のみで毎年受診されている方  電話で予約をお願いします(1週間後以降の予約となります)。
4)外傷の方や外科処置の必要な方  電話連絡がなく直接来院された場合には、一般診療で来院されている患者様が優先となりますので、かえって無駄な時間を費やしてしまうことになります。外傷などは当日の対応が必要なこともしばしばありますので、まずは、お電話で相談してください。可能な限り対応させていただきます。

※繰り返しになりますが、初診の方も基本的には予約をしていただいております。当日や近日中の受診の必要性がない方1週間以降の予約とさせていただいております。当日や近日中の受診を希望される場合は、予約の際に病状を説明して下さい。受付事務からドクター(ナース経由でドクター)に、如何に対応すべきかの問い合わせが必ずありますから、折り返しお電話差し上げますので、遠慮なく予約のお電話をください。
※※予約をされた方で、予約日前に体調不良などが生じた場合には電話連絡いただけると助かります(留守電の場合にはメッセージを残しておいてください)。

以上、よろしくお願い申し上げます。

                         

TOPへ